鳥取県 中国地方最高峰 大山        98/08/05  天気 晴れ後曇り
今年の夏はアルプスに行こうと思って計画をたてていると姉も行きたいと言う.
年に何回しか山に行かない夫婦が一緒となると手軽に登れる山にしようと、木曽の御岳山に1泊2日の予定で
8/5に山小屋にも予約を入れネットで週間天気を調べていても行ける様だ.姉はいさんで色々新しい用品を
買っている.さあ明日出発と言う時になって長野県の天気は明日から雨マ−クに変わってしまっている.
今年の天候異変をしみじみと感じる
急きょ西に方向を変えて鳥取県大山に行くことに計画変更して8/5日朝3時30分に自宅を出発、
中国自動車道から米子自動車道を快調に走り6時50分に大山寺駐車場到着.
7時15分 出発
空は晴れて気分も壮快、夏山登山道を登る、此のコ−スは4時間あまりで登れるので私達夫婦にとっては
大丈夫と思えるが姉にとっては登りばかりの此のコ−スはすこしキッイかも知れない
2年前にも同じコ−スを登っているので迷うこともなく美しいブナの原生林の間を超スロ−ペ−スりで登って行く
やはり久しぶりの山行きの姉は登りばかりのコ−スで足取りも重い、毎日私達と続けているウオ−キングで
此のくらいの登りならば行けるだろうと思う.
何度も給水と休憩をとりながら6号目の避難小屋の所まで到着.
ここまで登ると視界も開け快晴の見晴らしが素晴らしい、最近大崩した大山北壁も美しく前方にひろがっている.
此処から8号目までの急登を考えると少し姉が心配だ、登り始めるとやはりあえぎあえぎの登りになり
励ましながら1歩1歩登っていく.何度も休みと給水を繰り返しながらやっと8号目を抜け大山キャラボクの
群生地の木道にたどり着く

途中何度も、もうだめかと思った姉も
ここまでたどり着き、頂上の小屋も見える
此の場所まで来ればあとはもう気力で
登る事が出来る様だ.
天気は快晴.見晴らしも素晴らしい、
木道の下にはシコクフウロ、クガイソウ等の
花が咲き乱れ疲れもとってくれる.
私達夫婦はゆっくり登ったせいか
ほとんど疲れを感じない.
10時15分にやっと頂上にたどり着く
3時間の登りであった.
冷やしたビ−ルで乾杯
やっと姉の顔もほころんで大山の素晴らしさに
感激しているようだ.

大山頂上は大変なにぎわいだ.
兄は初めて此の山に来て展望の素晴らしさに
一番喜んでいる、みんなの顔も写真に撮れば
その時の感じがよくでている.
崩れ行く大山があちら、こちらと目に付き
自然の厳しさが伝わってくる.
1時間以上の休憩をとって頂上を後にする
帰りも超スロ−な下りで下りて行く
そのおかげで此方は足元に咲く高山植物の
美しさをユックリ鑑賞させて貰うことができ、
家内も喜んでいるようだ.5号目まで下り
元谷に下るコ−スに入る.大山のブナ美しさを
ながめながら元谷まで下る.
此処でコ−ヒ−を湧かしてしばらく休憩、とにかく休憩の多い山行きになってしまった.
元谷の砂防ダムの端から下を覗いてその高さにおどろかされる、上はもう岩石で満杯で大きな土石流が
くれば此はダムを越えてしまうだろう、人と自然の戦いの厳しさがひしひしと伝わってくる様だ.
少しの休憩の後出発、此処からは大山寺まではもうすぐだ、最後の下りも無事に下り終えて出発地点の
駐車場に3時15分に到着.実に4時間あまりのコ−スを8時間もかかってしまった
それでも絶好の天気と美しい大山、楽しい山行きだった.
今回は1泊2日の予定で今日は大山から近くの蒜山高原に
あるペンションをインタ−ネットでみつけて予約しておいた
私達にとってペンションの利用は初めてでいつもは旅館
泊まりで温泉につかる、此がパタ−ンだったが、
今回は少し変えて見ることにした.
これが良かった.泊まったペンションは気持ちよくオ−ナ、
奥さん共に感じよく特に夜のバ−ベキュウは楽しく
気持ちよい夜の高原の空気、素晴らしい夜空と兄夫婦共々
旅館で味わえない物を経験した.
周りの人達も此のペンションの感じが好きだという常連さん
で、わたしも又来たいと思うし、宣伝をしたくなってしまった.
ペンションさかた
〒717-0602 岡山県真庭郡川上村上福田1205-241
TEL:0867-66-2515 FAX:0867-66-2515
http://www.harenet.or.jp/p-sakata/
インタ−ネットの予約から入ると
おいしいワインついていた.これも感激
料金も安い、ビ−ルもやすかった
家族づれには最適!

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