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| 2000 8/3〜8/4 兄夫婦と登る 天気 晴れ時々曇り |
| 去年の夏に同じ計画で初めて富士山に登ったのですが、沖縄に出来た台風の影響か猛烈な強風の為に ベテランのガイドさんに先に進むのは危険だと、言われて、あえなく9号目手前でリタイアです. やはり頂上に立てなかったくやしさが残って、今年も再挑戦する事を年初に決めて、7月後半から8月の 天気の良い日に出かける計画を立てネットの天気予報で8/3にでかけました.今度は去年の経験から もう少し時間に余裕がとれるように午前3時に家を出発. |
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名神を快調に走って、伊吹山を越してそろそろ中央道 の分岐手前と言う所で突然前方の車がハザ−ド ランプをだして急停車しました. 通常、渋滞でもノロノロのはずですが、完全に ストップです.どうも事故のようです.車を降りて見に 行くと20台程、前でトラックが横転して完全に道を ふさいでいます. 幸い運転者もたいしたケガでも無いらしく1台だけの 事故でした.生まれて初めて名神を歩く経験をしました. 此のデジカメ画像を新聞社に転送出来れば新聞に 載っていたかも? せっかく朝早く出てきたのに1時間あまりのロスです. 以後安全運転を肝に命じて9時前には富士山が見える 甲府まで来ると、富士山が頂上まで見えます、絶好の 天気の様です.スバルラインを経由して富士吉田口の 新5合目駐車場に10時30分に到着しました. |
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| それにしても凄いにぎわいです. 観光バスが何台も駐車しています.やはり富士は 日本一の山です. 高山病に備えて体を慣らすために、此処で朝食. 持ってきたインスタト焼きそばを食べる為にお湯を わかしたりして、ユックリ時間をとる計画です. 1時間あまり体を慣らして11時30分出発. 時間は充分あります.明日の事を考えて今年は 山小屋を予約しないて゛とにかく登れる所まで 登るつもりの計画です. |
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12時5分 6号目安全指導センタ− 兄も少し体調をくずしていて、いつもの元気がないようです. 姉もスロ−ペ−スで団体登山グル−プよりも遅い位です. 時間は暗くなるまでまだまだ余裕です.
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| 山小屋が続く7号目からの登りは溶岩のかなりきつい 登りで一つの小屋に着く毎に休憩で姉は酸素補給が かかせなくなってきました.富士登山は日頃山に登った 事が無いような、人たちも数多く見かけます. 結構、もうあかんと言う表情なのですが、休んでは登り、 しながらみんなに引張られて登っているようです. 4時45分 去年泊まった8合目の白雲荘に到着. 兄夫婦は疲労こんぱいです. *此処で泊まるか*まだだいぶ上に本8合目の富士山ホテル が見えます.姉が*もうちょと登る*と言って超スロ−ペ−スで 登っています.私もさすがに3000mを越してくると一歩一歩が 苦しく、休憩回数が多くなります.ネットで体験談を読んで いましたが、全く同じで苦しい登りです.4人で6本の酸素を 用意してきたのですが、もうすぐ5本目がなくなってしまいそうです. 私はあまり酸素を吸っていませんが、3000mを越すと やはり高山に慣れていない為に軽い頭痛がして酸素を吸うと 楽になります. |
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6時前に本8合目に到着.随分とスロ−な登りになりましたが、 ここまでたどり着ければ、明日は4人で頂上まで行けると思います 山小屋は本8合目トモエ館に宿泊、 タタミ一枚に二人位のスペ−スで二階の階段の真横が寝床です. 着いて食事までの間に寝てしまいました.それからはただ 体を休めるウツラウツラとするだけで寝付く事ができませんでした. 外に出てみるとなんと山中湖の上に影富士です. 今日は結構ガスがかかる事が多かったので此の景色は見れないと 思っていましたので、感激です. 小屋はうるさく、寝れないので、何度も外に出て見ると快晴無風 富士山上空は満点の星空です.河口湖前方にかかる雷雲は 始終カミナリが発生して、頭上は快晴、富士山ならではの 景色です.明日は必ずご来光が見れる! |
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| 隣に九州から定年をすぎて気楽に富士登山や温泉めぐりしておられる ご夫婦が居られて、今日はすでに頂上まで登られて、明日はこの 小屋付近からご来光を見るとの事で、ご来光は頂上よりも此処の方が 良いと言うお話です、私達はどうしょうか、やはり頂上からのご来光を 見たい、1時30分小屋出発.団体さんより早く出たつもりが、 小屋の前はすでにすごい行列です.なんだかもう此の時間で 頂上までつながっている感じです、5歩歩いて小休止こんな感じで 頂上まで登りましたか゛、結構私達には、此の歩きが良かったようです. 此の歩きでも空気が薄いのか、息がきれます. 本8合目から2時間30分で頂上に着きました.ご来光まで後50分程、 姉よりも家内の方が、まいっている様ですが無事に4人揃って登れて 良かった!!登って来る人がとぎれる事はありません.去年は強風に 泣いたのですが、富士山頂は無風状態で寒いのですが、 思っていたよりも随分楽です、ご来光前の山頂風景ですが、 みんな苦しみ抜いて見るご来光期待に視線は、一点です. |
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富士山頂は快晴、下は一面の雲海、前方の雲が紅く染まり太陽が 顔を出しかけました。私はもっと大きな太陽が出て来ると思って いたのですが、本当に小さい太陽です、 昨日からの富士の激しく変化する天候を経験すると此の景色 を見る事が出来てラッキ−です、 だれかがバンザイの音頭です、此の場所に居てる多くの人は 疲労困憊でたどり着いたと、思いますので、自然とバンザイが 出来ます. ご来光を見ると家内が昨日食べた物をあげてしまいました. 日頃山に入っている時は辛抱づよいのですが、睡眠不足と高山 のせいでしょか、一番心配していた姉はまだ大丈夫なようです. 山頂は大変な賑わいです、私達は日本一高いお宮に無事山頂 に立てたお礼とこれからの山歩きの安全を祈願して賑わっている 場所から火口の方に移動. |
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| 剣が峰のレ−ダド−ムを背景に記念撮影. 2年越しの夢の達成です. 兄夫婦はこれで先に下山するとの事、家内は私についてお鉢巡りに ついてくるい言うのですが、同行3人が限界状態で、これからの長い 苦しい、富士下山を想像すると結局お鉢巡りは残念です. |
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バスツア−の人達もほとんどがお鉢を巡らずに下山している ようです.その数は山頂から5合目までとぎれる事が無いくらいの 人の行列です.私達は平日に山に入るのですが、有名で無い山 では人に出会う事がめずらしいのが現実ですが、此の山の風景 を見るとそのアンバランスが奇異に感じてしまいます. 長い溶岩のごろごろ石の道をただ、もくもくと下ります. 4時間あまりの下りでしたが、9時45分5号目富士吉田口 に無事下山. 初めての富士山登頂に感激もひとしをです. 温泉で疲れをとって一路大阪へ |