奈良県川上村 台高山系 白鬚岳(シラヒゲダケ)   2000年7月6日   天気 曇り
小白鬚岳から白鬚岳まではやせ尾根で何度もアップダウンがあります.

大峰、台高の山々に入りかけ自分達が行ける所はほとんど行った感じにになってきました.
まだいっていない台高山系の白鬚岳に行きたいと前週に出かけましたが、厚い雲がたちこめている台高の
山々を見て断念しましたが、今週は天気も持ちそうなので計画実行です.
本を見ると手応えのあるピラミダルな鋭鋒*健脚向きとなっています.約6時間のコ−スガイドです.
なんとか朝早く入れば私達でも行けるだろうと思っての計画です.


国道169号から東谷出合の林道に
駐車してここから出発です.
此処から登り口まで林道に
なっていて奥にも数台止めれますが
山仕事をする人のスペ−スのようです.
やはり車は出合の林道に止めて置く方が
良いと思います.
登り口まで約10分です.


東谷出合は白鬚岳登り口の表示が無くて此処で良いのか
迷いますが、左の画像の様な標識が建っています.
此処が東谷出合いです.
8時30分出合い出発
林道を10分程登ると行き止まりで此処が白鬚岳登り口です.
美しい造林で手入れも良く行き届いていて日本の山も
みんなこんな感じだったら良いのにと思いながらの登りです.
此の山域にはあまり登山者が入っていない雰囲気で神秘さを
体全体に感じてしまいます.
登り始めは緩やかな登りでしたが登って行くに従って勾配は
少しずつきっくなてくるのが解り、地図で見ても等高線が
かなりつまっています.
造林地帯の単調な登りで咲く花も少なく、もくもくと登るしか
しかたがありません.
なんだか登りがきっく感じてしまいます、
10時  神の谷、東の谷の分岐に到着
後の登りもキッイのですが、家内も此処までの登りの方が
キッカッタと後で言っていました.
リュクを降ろして休憩です.
ここから小白鬚岳まで30分程、ガンバッテ行こう、声掛け合って
登り始めるのですが、やはりさっきまでの単調な登りから
先に感じる期待感か足取りは軽く感じてきます、

小白鬚岳までも登り勾配は急ですが、頂上近くまで来ると
少し曇っていますが展望が開け薊(あざみ)岳から明神平まで
一望です.(少し曇って良い画像ではありません)

前方に白鬚岳の鋭鋒が見えます.
美しいのですが、今はあれはキッイそんな感じです.
10時30分 小白鬚岳到着1282m 
此処までの登りも急です.


小白鬚岳を下るとやせ尾根の歩きになり、かなりきっい
アップダウンを繰り返し4回目の登りで、先に続く急な登りに
なっていて、ここから白鬚岳への登りだと錯覚してしまいました.
もうすぐ頂上*かなり厳しいです*
*オ−イ着いたど*と家内に言おう思ったピ−クにでると
全面に白鬚岳がありました.
此処のピ−クから大台、大峰が一望です.

此のピ−クから又下りです.
こんどは間違いなく白鬚岳への登りです、今まで以上の
急な登りで、頂上近くで、足にケイレン、久しぶりの経験
で、しばらく休憩、家内もフウフウ、まだ下にいます.
此処は頂上に着いても展望はだめかと思いつつの登りです.

11時30分頂上到着 登り始めから3時間
白鬚岳頂上は展望が効かないはずです、本でもネットで調べた
時も、そう記していました.
なんと大峰、大台方面が大展望です.
最近木が切られて展望が効くようにしてくれたのです.
これはラッキ−です.疲れがいっぺんに吹っ飛びました.
大峰バックに記念撮影ですが、あいにく曇ってうっすらと
しか見えませんが、左の木が払われて大峰、台高が
一望です.今まで此処からは小白鬚岳の後ろに見える
大天井ガ岳への展望が有名だった様ですが、
これだけの展望が見ることが出来るのですから、
登山者も増えると感じました.
今日はあいにくの曇り空でスッキリとしませんが、
又秋の空気のすんだ快晴を狙って、来よう思いました.


結局今日1日登山者の方と合う事がありませんでした.
下山時小白鬚岳の下で枝打ちをされている山仕事をされている人に合っただけです.
こんな高い所まで登って仕事をされている人が居られる*だから此の山域は美しいのだと思いました.
*こんにちは*と声掛けると*こんにちは*の返事、なんだかすがすがしくなりました.

ホ−ムに戻る