三重県香肌峡温泉*台高山脈にある近畿100名山の山*迷岳  2001年5月17日  天気晴れ

2000年秋に池小屋山から見た綺麗な形の迷岳を見て来年の春に
登ると決めていた山です.
快晴予報と新緑も台高の山で始まったとの期待で17日の休日に
行ってきました.
家から登り口の三重県香肌峡温泉まで2時間半程かかりますし
厳しい山だと聞いていますので、私達のモット−である、早く登って
余裕を持って山に登る為に、4時起床*4時40分に家を出発
7時に香肌峡温泉に着きました.
迷岳へのガイドが無く、ネット情報で来た為に
登り口が解らず探していると、地元の人と合い
登り口を聞くとかなり山に詳しい人で私達が
計画していた飯盛山経由のコ−スは危険な所が
2カ所あるので、始めてだったら林道終点まで
行って登る方が安全だと、勧められてコ−スタイム
はずいぶん短くなってしまいますが、安全第一
林道コ−スで登る事にしました.
林道を登ると奥香肌峡温泉が一望です.
下山後のホテルスメ−ルの入浴が楽しみです.
林道終点は車は10台位止めれる広さは
あるのですが、木材の切り出し場所になって
いる様で、止めていいのかと迷いましたが、
端の方に止めて7時20分に出発
約2時間で登れると聞いていますので、ユックリと
安全に登ろう!
ル−トはテ−プがしっかり巻かれているようで
安心して登って行けそうです、山の名前が迷岳
ですので、やはり迷わない様に気を使います.
快晴、新緑、裏台高の山域はほんとうに気持ちが
なごみます.自然林と造林が続くかなりきつい
登りを1時間程登ると飯盛山からのコ−スとの
出会いに着きました.
出会いは尾根道で、今まで登ってきた、造林地帯と
違って、原生林の気持ちの良い風景です.
家内と来る前にシャクナゲはまだ先だろうと
話していたのですが、綺麗に咲いていました.
*シャクナゲが咲いてるで*
私の声で家内も*ア−咲いてる*
疲れも一変に吹っ飛んでしまう感激です.
近くの金剛山でも見ていて毎年見る花なのですが
厳しい山域に咲くシャクナゲは又違った味わいを
感じてしまいます.
迷岳の山域はヒメシャラの赤い木が非常に多いのに
ビックリします.私達が登った大峰、台高の山の中でも
一番多い様におもいました.
特に若木のヒメシャラがブナを上回る数が有る様に
感じました.
ブナ、ヒメシャラの木肌の美しさ、新緑、正に別天地です
少しでも尾根歩きがあると疲れがとれて、助かります
尾根が切れると最後の急登ですが、来る時に計画
していたよりも、短くなっていますので、そう疲れは
感じません.
頂上近くでピンクの花が綺麗に咲いています.
アケボノツツジです.本で見ていたのですが、
見るのは始めてです.
葉が出る前に一気に花を咲かせるのは、桜の
ソメイヨシノと同じで、満開の花の豪華さは、
もう感激の一言です.快晴の青い空、、ブナの新緑
そこにアケボノツツジの豪華なピンク
今日は花は期待しないで来たのですが、夫婦に
ビックプレゼントです.しかも山は私達2人の
貸し切り**もう最高です.
9時20分 頂上到着
もっと風雨にさらされて、木々も風で低い厳しい
頂上風景と思っていたのですが、巨大なブナが
高く延びていて少し想像外でした.
此のコ−スでは展望が開けた所はありません
でしたが、又来たくなる山です.
あまりにも早く着いてしまいましたが、
はやい昼食をユックリとって下山開始.
出会い近くで飯盛山コ−スでこられた2人の
私達と同年代の男の人に合い、飯盛山コ−スは
2カ所危険な所があってそこを下山時に行くのは
危険だから、私達が来た林道コ−スで行くとの
ことでした.
ホテルスメ−ルの温泉で、ユックリと疲れをとって
夫婦共に満足な1日でした.

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