紅葉の武奈ケ岳   97/10/23  晴れ時々曇り 地図
去年は半月早くて見れなかった武奈の紅葉を,
今年は見たくて何度もロ−プウエイの案内に
電話して,そろそろ紅葉してますとの情報を
確認して,23日の休日に緒に商売をしている
兄夫婦と武奈に登った.
兄夫婦も私達に誘われて毎日のウオ−キング
をもう5年以上やっている
ハイキングはたまに行く程度で姉の脚力が,
これからの4時間すこしの行程に耐えるか,
少し心配だ.
車で琵琶湖岸を走って居る時に,パラット雨が
ウインドウに当たる.今日は少し雲が出るが
雨の予報ではなかったのに,比良の山にも
ガスが掛かって山が見えない.
折角兄達を連れてきたのに,今日は
いいハイキングが出来るか心配だ.
予定より少し遅れて10:30ごろ,リフトに乗り出発. リフトから見る山は,紅葉が少し,している程度で
上がもっと紅葉していると良いのにと思う
リフトからロ−プウエイに乗り換えるころから回りの山の姿が一変して,一面紅葉の絨毯が真下に広がり
同乗の人達の感嘆した声が聞こえる.
天気も掛かっていたガスは晴れてきたが,琵琶湖は,見えない. 雨の心配がなくなり,やれやれである.
山上駅を出発してスキ−場下で全員そろって記念撮影,右前方にハッキリと武奈ケ岳が見える.
スキ−場を横切って少し登ると武奈への道標があり,いよいよ比良の山道に入る.
赤よりも黄色に色ずいた木が多い,木の名前は私には解らないがとにかく美しい.軽い登り下りのある,
道を進むと,イブルキのコバの分岐点に着く.道標に従い,小さい沢を何度もクロスしながらコヤマノ岳分岐
へと向かう,分岐を過ぎると木々の間から間近に武奈の頂上が,ハッキリと見える.
心配していた姉の脚力も長いウオ−キングを続けてきた,おかげか元気に登っている.
最後のきっい坂道を登り切ると,本峰尾根にたどりついた.頂上はもう目の前にある.
団体の学生で頂上は,にぎやかに占拠されている.全員元気に頂上にたどり着き,武奈の360度の
展望を楽しむ.兄夫婦に見せてやりたかった快晴の時の琵琶湖は見れなかったが,紅葉に染まった
比良の山々は素晴らしく兄夫婦は大満足していた.
頂上で昼食をとり,少し休んでから,展望が最高に良い西南稜を下る.何度も何度も写真をとり
素晴らしい比良の山並みに感動する.
なだらかな稜線を散歩気分で下り,25分程でワサビ峠に着く.
峠を左にとって,進むと沢状の急な下りになる.回りの木々は紅く,黄色く多様な変化を見せてくれる.
写真を撮りながら,回りの景色に感動しながら歩く為か,あまり疲れを感じない.
口の谷源流で少し休憩してから,中峠,金糞峠に向かう.
今回来る時は,この辺はあまり期待はしていなかったのですが,紅葉時になると,これ程までに
美しく変化するのか,ただ驚くばかりの連続だった.特に回り一面が黄色に変化した,
間に紅く変化した木がある,緑もある.その素晴らしさは中峠から山上駅まで連読パノラマの
様で,正に紅葉に酔った後半の山歩きだった.又来年も此の山を訪れると思った.
  に戻る